浮気がバレたときNGな言動とは？　ブログ記事

浮気がバレたときNGな言動を紹介Excuses for cheating

浮気がバレたときNGな言動とは？

探偵は浮気調査を多く扱っているので、浮気をされた人の気持ちが分かる仕事でもあります。
探偵を利用しても浮気調査をした時点では離婚を決意しておらず、調査後に離婚をするのかを決める人も少なくありません。その中でも、浮気の話し合いをした際に配偶者の対応で離婚を決意する人が最も多いです。
つまり、浮気をした人にとっては、浮気を問い詰められた時の対応で離婚をするのかが決まる可能性が高く、どのような対応を取るかは離婚を決定付ける重要な要素です。
浮気を問い詰めたときに離婚を決意した配偶者の言動を紹介します。

離婚を問い詰めたときに最も許せないと感じるのは、配偶者が自分よりも浮気相手の見方をしたり庇ったりする行動です。
浮気相手を優先していると捉えられる行動は、自分よりも浮気相手に好意があると感じ離婚を決意する人が多いようです。
具体的に許せないと感じる行動は、浮気相手の氏名や住所を隠したり慰謝料の請求をしないように頼む行動です。また、自分に責任があり浮気相手は悪くないなどの言葉も、浮気相手の見方をしているので許せないと感じるようです。
配偶者よりも浮気相手を優先する行動は、最も離婚につながる確率が高いNGな行動です。

浮気をした言い訳をすると配偶者は許せないと感じる人が多いようです。
浮気に限った話しではありませんが、言い訳をすれば信用を失いますし人間性を疑う原因になります。浮気をされた側が夫婦関係の再構築を考えていても、言い訳をすると夫婦関係を続けていけるのか疑問に思う人が多いようです。
浮気をした理由を配偶者のせいにしたり、過去の問題を持ち出して自分を正当化しようとしてはいけません。このような言動は、離婚につながりやすいので避けましょう。

浮気を問い詰められると、逆切れをして逃げようとする人は少なくありません。
しかし、逆切れは何の解決にもならないばかりか、相手を不愉快にさせるだけで離婚につながる可能性が高いです。
逆切れとは怒鳴ったり暴力的になる行動だけではありません。浮気を疑ったことや調べたことに対して怒ったり、浮気とは関係ない話を持ち出して責任転換をする行動も含まれます。
また、浮気を疑ったことを精神に問題があると言ったり、自傷行為をして責任を逃れようとする行動も逆切れと言えるのかもしれません。
逆切れをして逃げようとする人に対して不信感を持つのは当然で、離婚につながりやすい行動の一つです。

その他にも、子どもや親などを味方に付けようとする、お金の話を持ち出す、家に居ずらい雰囲気を作る、家を出て別居を始める、泣いたりして被害者になろうとする、などの行動も不快に思うので離婚を決意する理由になる場合があるようです。

探偵を利用している人は、浮気を問い詰めるときには既に浮気の証拠を持っていますが、証拠を使わずに浮気についての話し合いをする人は少なくありません。
これは、探偵の利用に後ろめたさを感じている人もいますし、配偶者が浮気を認め謝罪してくれると期待している人も居るからです。
浮気をしている事実を知っているのに言い訳や相手の責任にする行動を取れば、夫婦関係を続けていけるか不安になって当然です。
浮気を問い詰められた場合には、事実を認め謝罪をし浮気関係の解消を約束する行動が最も夫婦関係の再構築に有利になると感じます。また、浮気相手にも謝罪を求め浮気関係の解消を約束させるようにしましょう。
そして、最も大切なのは浮気をして配偶者を傷つけた事実を反省し、配偶者に対して愛情を持って接することが重要なのではないでしょうか？

名古屋調査室ai探偵事務所では、浮気や不倫調査の依頼に対応しております。
配偶者に浮気を問い詰めても、浮気を認める人は少ないですし浮気相手を教えてくれる人は殆どいないのが現実です。
浮気相手が分からなければ、慰謝料の請求ができないだけでなく浮気関係の解消を求めることもできません。
当探偵社では、浮気の証拠収集や浮気相手の特定など、お客様の希望を最優先に調査を進めております。
相談や見積もりは無料です。現在の状況やご希望が御座いましたらお気軽にご相談ください。